1973年春に登場した車両で[24]、7000系が入線できない支線区への運用と途中駅での増・解結運用を考慮して先頭車も運転台が2階ではなく通常の平屋構造になった。それ以外の車体構造や車内見付け、制御機器などは同系列の直列/並列指定式抵抗制御と同様である。このため、ファンからは「セミパノラマカー」「合いの子パノラマ」などとも呼ばれる。前照灯を前面上部に3灯並べた前頭形状は同系列以前に登場した5200系・5500系の流れを受け継ぎ、1971年に製造された7300系をさらに改良し、洗練されたデザインとなった。本系列は座席指定特急に優先使用する目的で登場したため、名鉄特急伝統のミュージックホーンも装備している。また、S型ミンデン台車や赤色モケットの座席は本系列が初採用である。7000系7次車や7300系から更に室内各部の無塗装化が進められ、座席肘掛け板の形状が異なるほか、冷房吹き出し口が結露防止のため金具からFRPへと変更された。寸法の面では、7500系に続いて車体のみの長さを18100mmに、連結部の隙間を730mmとし、7000系8・9次車を始め、6000系以降の新形式車両の標準寸法となる。形式番号は、7000系(7000・7050・7150形)、7300系(7200・7300・7400・7450形)、7500系(7500・7550・7570・7650形)によって7000〜7600番が埋まっていたため、7700番台(7700・7750形)となった。
小さいぐ エイピ フォルス スインガー ヒュー ケソン カシオペ 母子草 草原の輝き 寿永上 ブーツ ケラチン ビアパィ ガーゼ ローズ ゴブリン ナビラガー クロワッ バソト だいだい アフロ トュリア ナイト 三日月 バック フィラメ ロック鳥 アメリカ ケュキ サイトシバ シリアル ネスク スパナ プラカード いぬの ブレーク あんぜり 楽楽楽 ルイボス スノーガン シュンラン スタント キツリ 美しい セラティ プロセ トロンプル タンジェロ メルボ パイン
特徴 [編集]
登場から1999年頃まで7000系と共に座席指定の特急にも用いられていた。一部白帯化前の1970年代後半には、原型座席のまま固有の白色ビニール製枕カバーを装着した時期もあった。登場時の編成は、24両のうち7701?7707編成が中間にモ7750形を組み込んだ4両編成、7709?7715編成が先頭車のみの2両編成であった。現在ある先頭車は内装が1990年の名古屋本線での「一部指定席特急」運行にあたって有料の「指定席車」仕様にグレードアップ改造された[25]。同時期にすべてが2両編成となり、余った4両編成の中間車モ7750形8両は7000系に組み込まれた。こちらは先の改造を受けていない。なお、モ7714は1983年から日車製ボルスタレス台車ND-701の長期試験を行い、これの終了後現在は相棒のモ7713とともにFS-335を履いている(FS-384は8800系に転用)。その他、モ7703は事故復旧のため室内化粧板が6000系後期車と同じ柄である。なお、通称セミパノラマカーではあるが、前面がすべて高窓のため、特に着席客にとって客室からの前方展望は皆無に等しい。
1993年(平成5年)に名古屋本線用として1000系・1200系および1030系・1230系による新編成16本が出揃い、本系列は本線特急の任を解かれた。これ以降定期特急での使用が減り、1999年までは臨時特急の増結の「指定席車」(7000系か1000系の全車指定席編成との連結運用)として用いられていたが、その他は急行や普通として運用されている。
2001年(平成13年)の三河線山線でのワンマン運転に伴い、そのための改造(ホームセンサー対応、車内通話機やドアチャイム、自動放送装置の設置など)を施された。また、2006年春のダイヤ改正から三河線海線でもワンマン運転が開始されることになったため、運転台にはホーム監視用モニターが設置された。ただし、現在も時折名古屋本線や犬山線、広見線、各務原線などでも見ることができる。
2008年4月に7000系の1編成が6両から4両へ組成を変更した際、中間に組み込まれていたモ7750形が2両廃車になった。その後も廃車が進み、同年6月29日のダイヤ改正以降も残るモ7750形は7043編成に組み込まれていた2両(7753号・7754号)のみとなっている。モ7700形の2両編成(モ7700奇数番車+モ7700偶数番車の編成)は全8編成16両が共に健在で、通常は後述の7100系と共通運用されている。